片手で食べられるスマートなおにぎりデバイス『スマート飯(はん)』

2012.08.27

多忙な現代人は食事中にも情報収集に余念がありません。外食の際にもスマートフォンでニュースサイトや『2ちゃんねるまとめサイトをチェックしながら食事をしている人も多いですよね。タカラトミーアーツスマートフォンのスマートさに着目し、最先端の“ランチウェア”として開発した『スマート飯(はん)』を9月13日に発売します。

筒状の本体を開いてご飯と具材やフリカケなどを入れ、閉じてからキャップと“押し出しユニット”を組み付ければお弁当が完成。

食べるときはキャップを外し、本体底部の“ジョブハンドル”を回すとスティックのりのようにご飯を押し出せる仕組み。片手で手を汚さず食べられるので、移動中やオフィスのデスクなどさまざまなシーンで活躍しそうです。

本体はカバンに入れて持ち運びやすく、1本では足りないという人は複数本を連結して持ち歩くことも可能。本体内部にはご飯がくっつきにくいように凹凸を設けたり、キャップ上部の“シークレットキャップ”を外すと、佃煮のようなちょっとしたおかずを仕込めるなど機能性にも優れています。使い終わったらパーツを分解して丸洗いできるので、衛生面でも安心。

男性向けの『スマート飯 MEN』と女性向けの『スマート飯 WOMEN』の2種類をラインアップ。価格は840円(税込み)です。今後はキャラクター商品の発売も予定しているそうで、『Amazon』では『スマート飯 ハローキティ』の12月の発売が予告されています。

『スマート飯』主な仕様
本体サイズ:直径約45mm×高さ約147mm
容量:約80g、約120kcal.(白米の場合)
価格:840円(税込み)
http://getnews.jp/archives/245754

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