橋下知事「自立までの猶予は1年」 大阪センチュリー交響楽団

大阪府橋下徹知事は21日、独自スポンサー探しを進めている大阪センチュリー交響楽団への補助金支出をめぐり「(自立までの猶予期間は)原則1年間だ」と述べ、早ければ平成22年度予算で補助金支出を打ち切る考えを示した。さらに「スポンサー探しも必要だが、収入に見合った規模にしないと今の状態では運営を続けるのは難しい」と述べた。
同楽団は元年に府が設立したが、橋下知事の経費削減方針で、20年度に3億9千万円だった補助金は21年度は1億1千万円に減額されている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/091021/lcl0910212349005-n1.htm
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