大戸屋、海外事業黒字化 11年3月期

2010/11/25 2:00日本経済新聞 電子版
定食屋チェーン、大戸屋の2011年3月期の海外事業の営業損益は黒字に転換しそうだ。日本食人気の高まりで売り上げが拡大しているほか、現地人材の育成が進んだことで日本人社員の人件費負担が減る。国内の外食市場は縮小傾向にあるが、海外事業を拡大して収益拡大を目指す。

 タイや台湾、香港などに出店しており、10年3月期の海外事業の売上高は21億円と連結売上高の13%を占めた。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819596E0E6E2E19C8DE0E6E3E3E0E2E3E29686E2E2E2E2

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