まるで“スカイツリー”!? 北海道の“高さで勝負する”メガ盛り料理

東京ウォーカー 3月26日(土)13時0分配信

全国に数々ある“名物メガ盛り”の中でも、北海道のメガ盛りは“高さ”がポイント。鶏モモ肉1kgを使った炒飯や、総量3.5kgの焼きそばなど、横から見るとまるで“スカイツリー”のような、高〜いグルメが札幌市にはいくつも存在している。

■鶏モモ肉1kg!「デカ盛り居酒屋 メガ盛り屋」(北海道・札幌市)の「札幌ザンギ塔」(840円)

「札幌ザンギ塔」は、皿の底からてっぺんまで20cmもザンギが積み上げられた、同店の大皿メニュー。醤油ベースの秘伝のタレに漬け込んだ鶏モモ肉が、1kgも使用されており、驚愕のボリュームとなっている。170〜180度の油で揚げられ、からっとジューシーに仕上げられたザンギは、試す価値大あり! 店長・福田幸次郎さんは「残った場合はお持ち帰りをおすすめしています」と話しているので、大食いではない人にも安心だ。ちなみに、同店には、ご飯1kgを使った「メガ炒飯」(840円)や、牛乳1リットルを使った「バケツプリン」(840円)など、メガ盛り料理はいっぱい。仲間とワイワイ食べてみて。

■麺3kg!「やきそば屋 大通り店」(北海道・札幌市)の「信じられねぇ」(1030円)

同店は、「安い・早い・うまい・多い」のフレーズで、鉄板で豪快に炒められた麺を、“キムチソース”“ラー油”など、好きなソースで自分流にアレンジして味わう焼きそば専門店。この斬新なスタイルが、サラリーマンや学生を中心に人気なのだという。特に、皿の底からてっぺんまで29cmもあるメガ盛りメニュー「信じられねぇ」は、話題の商品。野菜を合わせると、総量は3.5kgにも及ぶが、店主・須坂進さんは「同メニューは月に3、4回は出るんですよ」と自信の笑み。さすが北海道、道民は胃袋もデカい!?

■アナゴ2匹分!「天ぷら こばし」(北海道・札幌市)の「穴子天丼」(980円)

ぴんっと立ったアナゴのたたずまいが美しく、皿の底からてっぺんまで24cmある「穴子天丼」。創業時の8年前、北海道でアナゴの天丼を出している店が少なかったことから、店主が「試しに作ってみたところ評判になった」という人気メニューだが、濃厚なタレの味わいと、2匹分のアナゴのボリュームには満足すること間違いナシ! 実は、男性よりも女性からの支持が高いそうで、“女子会”にもオススメとのこと。

いずれも、震災後も「お客さんに、少しでも楽しんでもらえれば」という思いから営業しており、行けば自然と笑顔になれそうな店ばかり。まずはお腹いっぱい食べて元気になろう! 【北海道ウォーカー】

「デカ盛り居酒屋 メガ盛り屋」TEL 011・518・8989

「やきそば屋 大通り店」TEL 011・241・6337

「天ぷら こばし」TEL 011・272・3376
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110326-00000007-tkwalk-ent

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