秋田県産フルーツにこだわる「かき氷」、人気に−秋田竿燈屋台村 /秋田

みんなの経済新聞ネットワーク 8月4日(木)16時45分配信

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秋田県産フルーツにこだわる「かき氷」
 ご当地グルメや観光物産店などが出店する「竿燈(かんとう)屋台村」が現在、秋田市役所駐車場など市内3会場で開かれ、多くの来場者でにぎわっている。(秋田経済新聞)

 8月3日に開幕した秋田の夏祭り「竿燈まつり」に合わせ、「秋田市役所駐車場」「産業会館跡地」「JR秋田駅前のアゴラ広場」の3会場で開く同イベント。きりたんぽや稲庭うどん比内地鶏の串焼きなど秋田の名物料理を扱う地元飲食店など計40店以上が出店する。

 中でも、羽後町産のイチゴや若美町産のメロン、無農薬栽培の秋田市産ブルーベリーなど県産フルーツを使ったシロップにこだわる「かき氷」「生ジュース」(各300円)は、6時間ほどで600食を売り上げる人気に。

 同メニューを販売する「いろどりあきた」(秋田市保戸野)の担当者は「昨日1日でメロンだけでも30玉分が完売した。羽後町のイチゴは、粒は小さいが味がしっかりしているので、かき氷のシロップにも合わせやすい」とし、「フルーツとシロップ以外の添加物は全く使っていないので、安心して召し上がってもらえれば」と話す。

 営業時間は15時〜22時30分。8月6日まで。

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