自由が丘「ベイクショップ」、スープストック商品を使ったコラボメニュー /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月15日(木)9時13分配信

自由が丘北口にあるカフェ「BAKE SHOP(ベイクショップ)」(目黒区自由が丘2、TEL 03-3723-2040)が現在、スープ専門店「Soup Stock Tokyoスープストックトーキョー)」とコラボレーションした限定メニューを提供している。(自由が丘経済新聞)

 スープストックトーキョーが7月15日に発売した、調理用ベース商品「家で作る」シリーズ。「トマトスープベース」「シーフードカレーソース」(各1パック500グラム=1,000円)の2種類があり、同ベースに野菜や肉、魚を加えて煮る(または炊く)だけで「本格的な味が楽しめるのが特徴」だという。

 家庭での調理を前提に冷凍パックで販売する同商品。購入前にスープストックトーキョー店頭で試食することができないことから、同商品を使った飲食店メニューとして提供することで「家庭での使用感を想像してもらう」のが狙い。「さらにシェフにレシピを考案いただくことで、アレンジのバリエーションを提示することができる」と、スープストックトーキョーを展開するスマイルズ(目黒区)広報担当の玉置純子さん。

 ベイクショップのシェフ・押川健太郎さんが今回開発したメニューは、トマトスープベースがベースの「季節の野菜と鶏むね肉のトマト煮クスクス添え」(1,470円)、シーフードカレーソースを使った「サーモンスクランブルエッグとポテトのパイ シーフードソース」(1,380円)の2品。いずれもワンプレートスタイルで提供する。

 押川さんは「トマトスープベースは、トマトソースを作る手間をかけずに簡単に煮込み料理ができ上がるのがポイント。野菜はお好みの旬の物で、秋ならばキノコ類、冬はレンコンやゴボウなどの根菜もよく合う」と使いやすさをアピール。

 パイメニューは「シーフードカレーソースと生クリームと合わせ、パイに合うソースに仕立ててみた。食欲をそそるシーフードの香りがスクランブルエッグを引き立てる、ボリュームのあるパイを楽しんでほしい」とも。

 営業時間は10時30分〜22時30分(土曜・日曜・祝日は9時30分〜)。メニュー提供は10月11日まで。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110915-00000004-minkei-l13

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