吉野家はホールディングスは増額修正を好感するが伸びきれず小幅高
■2月通期の予想は据え置く
吉野家ホールディングス <9861> は6日、今ひとつ伸びきれない相場。11時30分に第2四半期の利益予想(3〜8月)を増額発表し、後場寄りに9万9400円(1000円高)で始まったあとは次第に上値が重くなり、終値は9万8700円(300円高)だった。
増額修正は、第2四半期の予想営業利益を14億円から20億円(前年同期比約2.4倍)とするなど、経常・純利益とも増額。ただ、売上高の見通しは小幅減額した。また、今2月期の予想は修正しなかった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1006&f=business_1006_176.shtml
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