銀座に有機EL照明採用の飲食店 カネカが高級店を軸に市場開拓
2011年10月12日
ダイナックが運営する「水響亭」が、有機EL照明を採用した。デバイスを供給するカネカは、2020年に売上高1000億円を目指す。
「これまでのバーにない新しい空間、いやし、過ごし方を発信できる」。銀座のレストランバー「水響亭」で有機EL(エレクトロルミネッセンス)照明の使用を開始した9月20日、ダイナックの若杉和正社長は期待を込めてこう語った。店舗のコンセプトを演出するのに最適と判断し、採用を決めた。
バーカウンターに、青色の有機ELデバイス40枚と泡の入った透明のアクリルパネルなど設置し、高級感を演出している。カネカによると、実店舗のインテリア照明に採用するのは国内で初めてという。
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