売上金を被災地に 奈良で「チャリティー屋台」

産経新聞 11月8日(火)7時55分配信
売上金の一部を台風12号で被災した十津川村東日本大震災の被災地に役立てる「チャリティー屋台」が、奈良市東寺林町のならまちセンターで催され、観光客らが十津川村や東北産の食材を使った料理に舌鼓を打った。

 NPO法人「奈良NPOセンター」が主催。県内の飲食店主らでつくる「蛍の会」がこれまでもチャリティー屋台を開いてきたが、3日は同NPO助成金などで支援して開催された。

 中華やフレンチなど十津川村産の食材を使った屋台や東北地方で親しまれる「芋煮」などが店頭に並んだ。シイタケなど十津川村の特産品や福島県の菓子類も販売された。同センター3階では、震災で県内に避難した住民を支援する「奈良災害支援ネット」の活動報告会も開かれた。

 蛍の会メンバーでカレー店「香炉里(こるり)」の店主、入江祐司さん(51)は「活動を続けている間に交流も取り組みも幅広くなってきた。息の長い支援をしていきたい」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111108-00000068-san-l29

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