父親の昼食代、平均591円=弁当派増加、外食派に迫る―農林中金調査

時事通信社2013年05月11日14時29分

首都圏の父親が昼食にかける費用は500円台が最も多く、平均591円だったことが11日、農林中央金庫(東京)のアンケート調査で分かった。7年前の前回調査と比べ、家で作った弁当で済ます割合が増え、農林中金は「節約意識がより強くなっている」とした。
 調査は3月、子どもを持つ30、40代の男性を対象に実施、計400人から回答を得た。
 昼食の取り方を複数回答で尋ねたところ、職場外の飲食店42.3%が最も多く、家で作った弁当41.3%が僅差で続いた。次いで市販の弁当31.8%、ファストフード29%など。
 トップの外食派は2006年の前回調査から3.5ポイント減ったが、弁当派は15.8ポイント増。予算は500円台が最多で、30代では39.2%を占めた。全体の平均額は608円から591円に下がった。 
http://news.livedoor.com/article/detail/7666071/

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