コーヒー店各社、激しい割引競争 顧客囲い込み急ぐ

コーヒーチェーン各社が割引サービスを強化している。スターバックスコーヒージャパンは4月中旬まで2杯目の価格を割り引くほか、タリーズは割引サービスの頻度アップを検討する。各社は2年前に値上げをして以来、消費不振も重なり売り上げが低迷中だ。コーヒーを強化している日本マクドナルドなどとの競合も激しく、価格対策が急務になっていた。
スターバックスはほぼ全店で割引キャンペーンを始めた。ドリップコーヒー(ショートサイズで290円)を注文した客を対象に、購入当日であれば2杯目を100円で提供する。購入の際に受け取ったレシートを提示すれば、購入店舗以外でも適用される。 (07:00)
[1月23日/NIKKEI NET]
http://woman.nikkei.co.jp/life/news/article.aspx?id=20100125ax015l1
コメント:
業態を交えた競争の中で、割引だけでは、顧客囲い込みは難しいだろう。

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