シチューで地元食材を合同PRへ 中四国9県とハウス食品

中四国9県とハウス食品が、地元食材の消費拡大に向け、合同のPR活動を来年1月から始めることが29日、分かった。各地の食材を使ったシチューなどのレシピをハウスが開発し、CMや試食会などで紹介する。

 地域ブロックの自治体と大手食品メーカーという異色のタッグで注目度を高め、地元だけでなく東京などの大都市圏でも消費拡大を目指す。

 合同PRの第1弾は「かきシチュー」。旬のカキを共通食材とし、広島のホウレンソウ、香川のブロッコリー、高知のナス、愛媛のサトイモなど各地の野菜を組み合わせた数種類のレシピを、ハウスが開発。1月から同社のホームページやテレビCMで紹介し、量販店と協力して食材の店頭販売を促進する。
2010/12/29 16:41 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122901000264.html

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