まちで昼食を…飲食店活性化へ市川市役所が昼休み15分延長
2011.10.5 23:11
市川市は17日から、45分間だった昼休み時間を15分延長して1時間にする。街で昼食をとる市職員を増やして、市役所周辺の飲食店を活性化するのが目的。勤務終了時間を15分延長するので、勤務時間は変わらないという。
同市では平成20年4月から、昼休み時間を1時間から45分に短縮した。その結果、昼食を外食から弁当や出前に変える職員が相次ぎ、周辺の飲食店の売り上げが減少。庁舎から少し離れた飲食店ではとりわけ影響が大きく、昼休み延長を求める声もあったという。
昼休みの延長で、市職員には15分かけて店に到着、15分で食事を済ませ、15分で戻るという“神風昼食”をやめられるというメリットも。今年度末までの試行。対象は本庁舎、行徳支所などの約2千人で、退庁を遅くしたくない職員は「昼休み45分」を選べる。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111005/chb11100523130005-n1.htm
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