ロッテ×笑笑、共同開発のバレンタイン向け「チョコめし」を発売

サーチナ 1月5日(水)18時38分配信
株式会社ロッテは5日、株式会社モンテローザが運営する居楽屋「笑笑」と共同開発した、ガーナミルクを使ったバレンタイン向けメニューを、同チェーン全国370店舗にて期間限定で展開すると伝えた。

 「チョコめし」とは、デザートではなく、ガーナチョコレートを使った主食やおかずのこと。ロッテが中学生女子〜40代女性を対象に行ったアンケート(n=312)では、「チョコめし」という言葉を知っている人は全体で13.8%、中でも大学生女子(短大生・専門学校生を含む)では、25%にのぼった。飲食店や中食においても濃厚な味が好まれるなかで、乳脂肪などを使わずにチョコでコクを出す例も増えている。

 ロッテでは今回、バレンタインに向けて、「笑笑」とともにガーナチョコを使ったチョコめしを共同開発。通常商品とは異なる楽しみ方を提案し、チョコレートの使用用途や食シーンの拡大にを目指す。

飲食店向けに特化した携帯メールフォローシステム「グルメール」月々3,150円
http://grmail.info/

【顧客囲い込み、アフターフォロー、リピート率UP、マーケティングに関するニュース・情報】
http://www.active-link.jp/